とあるblogからリリックを拝借。
400!字詰めに煮詰めて己を見つめて言葉を沈めて
400!世の中の嘘800真っ二つに切る言葉
400!字詰めに煮詰めて己を見つめて言葉を沈めて
400!潰れるマスコミ広がる口コミビートを打ち込
鉛の筆 日溜まりの樹の下で溜まりに溜まった気持ちを吐く
沢山の感情を掻き分けて先駆けて辿り着く本音
とんでもなくデカい問題の気配に囲まれて暮らす社会
途方もなく虚しく感じさせる生き甲斐の掴めない実体
では一体働くこととは何かと一から考え直せば
頭と体を奉仕する意義、生活を維持する実感
道具と時間と環境揃えば何でもできるかといえばそれは違う!
何もかも駄目、嫌な仕事をする羽目全ては飯を食うためだけ
誰も彼もお金が悩みの種のお陰貯めても盗られるだけ
だから人間辞めって馬鹿な真似そう簡単に死ねない血と肉と骨
中に宿る心、子供の頃の夢をここで呼び起こすところ
若い人間しかできないことできない仕組みで諂い溺愛する権力
なんて結局積極的な個性も殺す埋もれる実力
新しい価値掲げる若手を旗手に結束固めて
逆らう力を蓄え仲間と輩を片手でまとめて
もう一方で握る舞台仕切る隠れてる黒幕の尻尾
今日日本動かす呑気な大人も明日は人事じゃないぞ
若い人間にも一言、親離れをするまでまだ半人前
一人前の飯平らげるだけ下の手本になること自覚しろ
二人前の稼ぎ出来るまでは一人の女も守れないから
三人前の責任を背負えば家族の酋長一人で守る宝
だから独り身のうち道を極めろ、選択する覚悟しろ
衣食住だけ確保しろ、炊事洗濯やってる奴手を挙げろ!
最新の機械の使い方も理解できない大人が牛耳る世界
最近の若い世代の扱い方知らない本当なら怖い
なのに臭いものに蓋、話すだけ無駄、知ったか流行りの歌
ちょっと待ったそれで終わりか?だからお互い分かち合うのは
同じ文化の違う世代よりも違う文化の同じ世代、そういう時代
何が大事か誰がマジか見切りつける締め切りも間近
これから始まる話に恥も外聞も大義名分もなければ
この国の端と端から集まる子達が命を賭けては
一人変われば周りの百人変える力持つこと忘れんな
長いものはぶった切る出る杭は打ち返す芸術で訴える!
長いものはぶった切る出る杭は打ち返す芸術で訴える!
聞き入ってしまいました。
beatnikにも似た
お経を聞いているような
ある一定のリズムで
心地よく。
日本の今これから
米国で起きた大恐慌のように
ここでも
ビート・げねれ〜しょんが
来るかもしれませんね?
アレン吟ずギンズバーグ
rage against the machineより
ザックのアレンギンズバーグの詩の朗読
当時意味もわからず聞いていましたが
力強さに圧倒され、意味もなく奮い立たされ
何かに向かって怒り
大人は敵だ!
社会は悪だ!
って思っていた
ただのおこちゃまでした。
おわり。